スモークディスチャージャー X11 |
スモークディスチャージャー X11 |
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基本情報 |
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タイプ | 特殊兵器・迎撃系 |
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金額 | 3000cr |
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弾数 | 40発 |
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スロット | 内部兵器1 |
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重量 | 10kg |
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弾薬補充量 | 1/4 |
1/2 |
1/1 |
10 |
20 |
40 |
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射程距離 | E - E |
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攻撃力 | ---- |
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使用効果 | 搭載方向へ煙幕展開 |
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搭載可能マシン | 全車可能 |
*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、
その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。
例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。
*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。
X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。
*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。
基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。
コメント |
搭載方向へ一部兵器を迎撃する煙幕を展開する、内部兵器では珍しい防御専門の兵器。
特にHE系やミサイルなど、接触で爆発する飛び道具に対して効果を発揮する。
迎撃できる兵器は以下の通り。
88mmHE
105mmHE
125mmHE
120mmHET
155mmHET
ファイアバード
シーガル
アルバトロス
アルバトロスEX
多弾頭弾A
多弾頭弾B
多弾頭砲
レーザーバルカン
3ポイントレーザー
壁などの地形を貫通しない、爆発する飛び道具がほとんどなので「スタンダードなミサイルとHE、貫通しないビーム」と覚えると早い。
リフレクトシールドの得意としないミサイルや爆発する兵器をどうにかできると言う意味では良い組み合わせであるが、
共通の弱点、炎に対しては完全な穴となってしまう。
ストーリーモードのタンク戦で外部兵器の射撃対策として使うのも一つの使い道。
更にCPUタンクは内部にアルバトロスも積んでいるのでそれも一緒に迎撃できる。
そもそも対象外になったり自動追尾を無効化したりできる特殊兵器のステルスの方が良いかも知れないが、
エネルギーを消耗しない点ではこちらが有利。
もちろん両方搭載するのも防御効果は抜群になる。そうすればほぼ完全にタンクの攻撃は無力化できる。
また、ストーリーモードのタンクに限らず、どんな戦いでも40発もあれば使い切る前に勝敗は決まっているはずなので
後方辺りに1つ積んでおけば大体用は足りるだろう。
純粋な防御手段に留まるため、攻撃に転用できない所を考えると武装スロットの少ない多脚では攻撃に支障が出る。
対戦モードでは対戦相手が増えるほど効果が期待しやすくなる。
宇宙港ステージのような狭いステージであれば、過信は出来ないながらもちょっとした防壁となってくれることもある。