*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例：クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

　搭載方向正面へ火炎放射攻撃を行なう近接武器。一度攻撃を行なうと1-2秒ほど噴射しつづける。

近接系にしてエネルギーを使わないというのはパイルガンと同じだが、こちらはそれと比べると非常に数が少ない。

しかし、20もあれば十分なくらい強力な武器でもある。

　エネルギーではなく弾数制と言うのは良くも悪くも作用し、他のエネルギー消費に影響を与えないが、息切れの心配もある。

近接武器としての性能は高く、一度の攻撃で比較的長い時間出しつづける事が出来、

当てた相手を燃やし、即座にダメージを与えきるわけではないがスロット1の武器としては結構なダメージを与えられる。

シールドで防御されたとしても、当てた相手の操作を狂わせ、弾くように退かせる事ができる。

出も早く、炎を使う武器では唯一水上でも使えるという特徴もあり、場所は選ばない。

更に炎であるため、リフレクトシールドを完全に無視して攻撃を通す事ができる。

小型で小回りの効くマシンであれば、近づく相手に対応して使用できるので、ホバーや多脚との相性がいい。

また、即効性は無いがダメージが高いという特徴も、それらの内部兵器火力不足を補ってしまえると言う点でかみ合っている。

特にホバーは一撃離脱や近接の対応がしやすく、ちょっと当ててやればいいだけなので理想的な武器の一つである。

車系のマシンで使う場合は、突撃して使用した時に自分自身を燃やさないようにしたい。

一撃離脱の離脱時、追われている時のミサイル迎撃などを考えると後方に積み込んだほうが使いやすい。

また、CPUがやっているように、スパイラルとの組み合わせも中々ユニークで面白いかもしれない。

戻る