50mmショットガン M19

 

50mmショットガン M19

基本情報

タイプ

弾丸兵器・範囲射撃系

金額

2500cr

弾数

150発

スロット

内部兵器2

重量

30kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

37+50%

75

150

射程距離

C

攻撃力

C

使用効果

搭載方向に弾丸発射

搭載可能マシン

全車可能

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 搭載方向正面3方向へ弾丸を同時発射する兵器。

搭載方向中心と、左右30度程度の3方向に対応していて、3ポイントレーザーと特徴が似ているが、採用基準は全く異なる。

 基本的には近距離の広範囲をカバーするための使い方となる。

3ポイントレーザーよりも発射角が小さく、最大射程も短い、スロットが2と広範囲攻撃という意味では難しいが、

ある程度集まっているため、3ポイントレーザーよりは集中して当てやすくミサイルの迎撃にも向いていると言うメリットにもなっている。

エナジーシールドに対応されないと言う部分も大きな違いと捉えても良いかも知れない。

主な使い道はミサイルの迎撃や削り。ダメージを期待する場合はほぼ密着状態での射撃になるだろう。

とは言え、連射が効かずスロットを2も消費するので、主力としての採用は小型マシンには難しい。

スロット3で粒子ビームガンなどを積んだ後のフォローに使う、スロット4で2つ等、他の選択肢と一緒に積み込みたい。

一方、後方用兵器としては小型マシンに採用するにも耐えられる能力を持っている。

追われている時の迎撃としてもダメージ能力は低いものの使い勝手は悪くなく、ファイアバードなどを落とせる事が多い。

弾数が150と非常に多いが、3発同時であるため、実質は50回発射分となっている。

それでも50回は他の単発武器と比べると極めて多く、削り等で積極的に使っていても使い切る前に勝つかやられるかがほとんどだろう。

弾数が3未満の時に発射も可能。その時はちゃんと3発発射される。

スロット2にしては少々地味な小技のような武器だが、潜在能力は意外に高く、それが必要となった場合は採用すると面白いかもしれない。

スロット2の中でお手軽な金額も強み。

 

 

 

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