ファイアバード AAM20

 

ファイアバード AAM20

基本情報

タイプ

ミサイル兵器・自動追尾系

金額

3500cr

弾数

16発

スロット

内部兵器2

重量

40kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

4

8

16

射程距離

B

攻撃力

C

使用効果

搭載方向に追尾ミサイル発射

搭載可能マシン

全車可能

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 搭載方向へ、自動追尾するミサイルを発射する兵器。

発射後は近くに居る敵マシンを自動追尾し、命中か一定時間経過で爆発する。

使いやすく、スタンダードなミサイル兵器として使っていける。

内部兵器3のアルバトロス、外部兵器SのアルバトロスEXはより性能を上げた扱いの物となっていて、非常に似た性能となっている。

 スロット2の内部兵器の中でも屈指の優秀さを持つ、と言ってもいいくらい使いやすい。

ダメージや射程距離の面ではアルバトロスより低いが、射程圏内ではほぼ同等の使い方ができるだろう。

大まかに狙いをつけて発射すれば、自動追尾によって軌道修正してくれるため、

ゲームになれていなくても命中させる事は難しくない。速度が遅いので反応されてシールドで防御される可能性も高いが。

追尾ミサイル特有の弱点である迎撃される、ステルスで追尾を無効化される等を考えても十分に使用に耐えられる。

とは言え、前方をこれ1つで任せられるほどではないので、大体の小型マシンなら後方に積むなどの工夫が必要になる。

大型マシンやラリーカーなら普段使いのスロット1装備のフォロー役に難なく採用できる。

16発は結構あるようだが、他の内部兵器感覚で使っていると以外になくなってしまう。

それだけ常套手段として活躍できる訳だが、すぐになくなってしまって息切れも避けたいので、

無駄な発射はしないように、依存を減らしていけるようにやっていきたい。

 漫画版のバトルバで、タンクが行なっていた6発のミサイル同時発射で採用されていたのは、これ。

内部にこれを2つと外部に多弾頭砲の分割後4発で一時的火力を爆発的に上げていた。

ゲーム中でも再現でき、非常に派手だがすぐに行動不能になってしまうのが弱点。

 

 

 

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