シーガル AAM21 |
シーガル AAM21 |
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基本情報 |
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タイプ | ミサイル兵器・手動操作系 |
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金額 | 3000cr |
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弾数 | 12発 |
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スロット | 内部兵器2 |
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重量 | 35kg |
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弾薬補充量 | 1/4 |
1/2 |
1/1 |
3 |
6 |
12 |
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射程距離 | B |
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攻撃力 | C |
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使用効果 | 搭載方向に手動ミサイル発射 |
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搭載可能マシン | 全車可能 |
*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、
その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。
例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。
*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。
X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。
*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。
基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。
コメント |
搭載方向へ、手動操作するミサイルを発射する兵器。
手動であるため、命中或いは一定時間経過まで自分で操作する事になるユニークなミサイル。
発射から操作は車体の向きにあわせてミサイルも軌道を曲げていく。
車体が「曲がる」ではなく「向きを変える」事が条件であるため、動かないまま車体を旋回させられる多脚やホバー、戦車向けではあるが、
他のマシンは向き変更に移動が伴い、車体とシーガル両方を見ていく必要があり、操作しづらい。
わざわざ組み合わせるほどかは別として、スパイラルを使えば停止状態の制御が可能。
多脚やホバーも2スロットの兵器を積んでしまうとそれだけで内部スロットが片方塞がってしまう上に12発のみなので、
操作に自信がなかったり長期戦を見越す場合は12発は少々不安が残る事と、
ゆっくり操作できそうに無い状況ではあまりいい選択ではない。
戦車もまた、旋回速度が遅く、敵の位置に合わせて向きをゆっくりと変えて行きたい車体なのでコントロールは余り向いていない。
敵の向き=自分の向きと言う点を考えるとかみ合ってはいるが、それ以外の点ではあまり相性が良くない。
手動で操作と言うのも一長一短で、ステルスで追尾を無効化されない、狙った相手に飛ばせると言う強みがあるが、
面倒を見てやらないとならない、むやみに動いてしまうと壁などに当たってしまうと言う弱点にも繋がる。
リーチはファイアバードより若干長いくらいだが、弾数やお手軽さではファイアバードに軍配が上がる。
戦うと言うより使うこと自体を楽しむ、と言う趣旨の兵器だろう。
命中させると爆発する挙動のミサイル系の中では唯一、リフレクトシールドに完全反射されると言う特徴もある。