105mmHE Mk36

 

105mmHE Mk36

基本情報

タイプ

弾丸兵器・瑠弾射撃系

金額

7800cr

弾数

15発

スロット

外部兵器M

重量

50kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

3+75%

7+50%

15

射程距離

B - C

攻撃力

C

使用効果

前方へ瑠弾発射

搭載可能マシン

バギー、多脚、ロードローラー
多脚II、トライク、バス

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 マシンの前方へ爆発する砲弾を打ち出す外部兵器。Sサイズの88mmHEの上位種で攻撃力と爆発力がアップ。

内部兵器と比べるとやや大振りの部類に入るが、外部兵器の中では素早く手数を生かすために使うタイプに当たる。

外部兵器ならではの派手さは余りないが、腕次第で限界がどんどん伸びていく面白い兵器タイプ。

爆発によって若干当てやすくなっており、その爆発も88mmHEより大きくなっているので当てやすさは向上している。

弾丸系外部兵器に慣れていない場合はAP系よりこちらを使って慣れて行きたい。

また、堅実な攻め手よりも一発を求めるのであればこれではなく中型波動砲やBH弾を。

 多脚、バスであれば比較的使いやすいが、更に上位となる125mmHEを搭載できるので使うことはないかもしれない。

強いて言えば資金難位かも知れないが、金額制限次第ではこれのコストも結構痛いことと

バスならば別の選択肢も生まれるだろうし、多脚に至っては他から資金を捻出してでも

125mmHEにしたいくらいなのでほぼ実質バギーとトライク向けの外部兵器。

これを生かすためにスパイラルで補ってしまうのも選択かもしれないが

弾数が15とかなり少ないので主力ではなく補助として使用する位なのでそこまでする事は無い。

 88mmHEでも書いた通りHE系はAP系よりも当てやすく、直撃させればHE系以上のダメージを期待できる場合もある。

また、弾速は早い部類と言えども弾丸が確認しやすく、シールドを展開される事もある。

使いやすさを考えるのであれば、SサイズになるがアルバトロスEXや中性子ビームでも事足りるかもしれない。

弾丸である必要があるならば、勿論それらより優先して採用できる。

 

 

 

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