120mmAPT Mk45T

 

120mmAPT Mk45T

基本情報

タイプ

弾丸兵器・弾丸射撃系

金額

5000cr

弾数

40発

スロット

外部兵器T

重量

60kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

10

20

40

射程距離

A

攻撃力

C

使用効果

砲塔から高速の砲弾発射

搭載可能マシン

タンク

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 タンクの旋回砲塔が向いている方向へ高速の弾丸を発射する外部兵器。

APはArmorPicrceの略で、Tは戦車を意味するTankの略と思われるので

APTは戦車専用の徹甲弾を発射するキャノン砲と言った意味合いだろう。

その名の通りタンク専用の外部兵器で、AP系の上位交換或いは亜種と言うべき存在。

 旋回砲塔が自動で動くため、他のAP系のようにプレイヤーが狙って撃つと言う事はほぼ出来ない。

スパイラルで回転し、無理矢理照準を合わせるという力技もあるにはあるが、そこまでする必要があるかは不明。

そう言う意味では使い勝手は低下しているかもしれないが、射程距離や弾数はAP系最大で

Lサイズの125mmAPより10発も多くあるため多少の無駄撃ちが出来る分、

射程圏内の敵マシンを大体狙えてると思ったら発射していく形になる。他のAP系と正反対な使い道だろう。

むしろ連射性もそれなりにあるため、弾数と射程、旋回砲塔に物を言わせて連射する方が活かせる。

同時に精密に狙えない以上、一発一発を当てると言う目的では弾丸が小さいAPよりも

爆発で攻撃範囲をフォローできるHEの方が良いかもしれない。

もっと言えば、タンクの外部兵器は顔とも言える部位なのでこれではなくどうせなら上位交換の140mmAPT、

いっそ砲撃の当てやすさを考えて155mmHET一本で渡って行く。という勢いも大事だろう。

 この兵器に限らず全てのタンク用外部兵器に言える事として、

自動で追尾する、と言う性能柄ステルスで自動ロックオンを無効化されてしまう。

自動ロックオンの対象である敵マシンが全てステルスを発動していると、砲塔は前方を向いたままで固定される。

場合によってはこうなる方が好都合かもしれないが、基本的には不利になることのほうが多いだろう。

 

 

 

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