120mmHET Mk46T

 

120mmHET Mk46T

基本情報

タイプ

弾丸兵器・瑠弾射撃系

金額

8000cr

弾数

30発

スロット

外部兵器T

重量

75kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

7+50%

15

30

射程距離

A - B

攻撃力

B

使用効果

砲塔から瑠弾発射

搭載可能マシン

タンク

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 タンクの旋回砲塔が向いている方向へ爆発する砲弾を発射する外部兵器。

HEは他のHE同様HighExplosiveの略で、Tは戦車を意味するTankの略と思われるので

HETは戦車専用の榴弾砲と言った意味合いだろう。

その名の通りタンク専用の外部兵器で、HE系の上位交換或いは亜種と言うべき存在。

 APT系同様旋回砲塔が自動で動くため、他のHE系のようにプレイヤーが狙って撃つと言う事はほぼ出来ない。

反面、APTと異なり連射性こそ落ちている物の爆発がフォローしてくれるため、以外にも命中率は良からず悪からず。

旋回砲塔の性格と割とかみ合っているので、APT系よりも使いやすいかもしれない。

雪原などの足場の悪い場所でバスや多脚を相手にする場合は足場の悪さが手伝ってかなり嫌がらせになる。

使い勝手は他のHE系より低下しているかもしれないが、射程距離や弾数はHE系最大。

30発もあれば射程圏内に入ったら発射位の勢いで使ってもすぐには息切れしない。

大体狙えてると思ったら発射していく形になる。他のHE系と正反対な使い道だろう。

大事なのは狙い撃ちできる事よりも、射程圏内ラインを感覚で理解し、

着弾までの時間を考えて遠距離からの砲撃を心がける点。

近づかれると非常に厳しいことも含めてこの長い射程はありがたいので最大限活用していきたい。

同時に、どうせ使うのであれば爆発力と攻撃力が上がっている155mmHETにしておきたい。

 この兵器に限らず全てのタンク用外部兵器に言える事として、

自動で追尾する、と言う性能柄ステルスで自動ロックオンを無効化されてしまう。

自動ロックオンの対象である敵マシンが全てステルスを発動していると、砲塔は前方を向いたままで固定される。

場合によってはこうなる方が好都合かもしれないが、基本的には不利になることのほうが多いだろう。

 

 

 

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