多弾頭砲 四九式改

 

多弾頭砲 四九式改

基本情報

タイプ

ミサイル兵器・拡散系

金額

10000cr

弾数

8発

スロット

外部兵器T

重量

120kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

2

4

8

射程距離

A - A

攻撃力

A

使用効果

砲塔から拡散ミサイル発射

搭載可能マシン

タンク

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 タンクの旋回砲塔が向いている方向へ拡散ミサイルを発射するタンク専用の外部兵器。

砲塔からまっすぐ飛ぶ拡散ミサイルを発射し、一定時間経過かもう一度ボタンを押すと拡散、

四発の自動追尾する小型ミサイルを4方向へ発射する外部兵器。

多弾頭弾の上位交換で、爆発の大きさや攻撃力などが向上している他、小型ミサイルの数も増えている。

 基本は多弾頭弾と同じような使い方となり、ミサイル1発分のダメージが上乗せされてかなりの威力となる。

正面からのマシンであれば中距離で内部兵器と一緒に見舞ってあげよう。

側面などからでもうまく4発のミサイルを当てる事さえ出来れば大ダメージが期待できる。

外部兵器をこれにすると言う事は、後半側面や背後に対して弱くなる可能性を持つということを忘れずに使いたい。

更にタンクも多弾頭砲も近距離には弱いので使う場合はフォローのために何らかの対策をしておきたい。

 この兵器に限らず全てのタンク用外部兵器に言える事として、

自動で追尾する、と言う性能柄ステルスで自動ロックオンを無効化されてしまう。

自動ロックオンの対象である敵マシンが全てステルスを発動していると、砲塔は前方を向いたままで固定される。

場合によってはこうなる方が好都合かもしれないが、基本的には不利になることのほうが多いだろう。

更にこの多弾頭砲の場合は、拡散後の小型ミサイルすらも自動追尾が無効化となってしまう。

こうなってしまうとかなり計算外が生じたり、長所が潰されたりしまうので、ステルス持ちは内部兵器で破壊してしまいたい。

 漫画版のバトルバではこれに加えて内部にファイアバードを2つ搭載したタンクが

合計6発のミサイルを同時に見舞う事でその火力を見せ付けていた。

ゲーム中で同じことをすると壮観ではあるが息切れが早いので出来ればチームバトルで。

 

 

 

戻る