メタルマックス不定期コラム

 

#18 レオパルト絶好調

 ハンターのHPが同レベルのメカニックにすら負けている現状。

まあハンターにはレオパルトと言う最強のエイジスリフレクターがあるので安心ですが。

それはそうとダークカナル越えですよ。メタルマックス2屈指の大イベントですよ。

拾い物をしながら突破する事にしました。カリョストロは(ハンター以外が)殺されるので無視。

難なく突破。仲間が多いだけでこんなにも問題なく攻略できるものなのか、ダークカナル。

途中でこの旅にうってつけのアイテム、医療キットを入手。人間のHPを回復させる戦車道具だ。

回数に限りがあって回復量も200程度だが今のパーティーには十分な存在だ。

そんな過程を経てモロポコへ到着したのでまずは軽く装備などをチェック。特殊砲は売っていない。

次は一気に町を南下してレーザーバズーカをいただいてしまおう。

アモルフで放つ榴弾とニトロシャワーでガンガン敵を倒して進む。

もはやピッチングマシンの時代は終了したのかもしれない事をココに実感。

こうして手に入ったレーザーバズーカ。さて、誰につけるかが問題。いつもはハンター一人だから即決だけど。

レーザーバズーカを取ったので今度は行き止まり洞へ行く。

普段はぶっちぎるしか能の無い私が妙に今回はセオリーと言うか、順序通りに攻略している。

自分でも不気味だ。

…さて、行き止まり洞と言えば、「マンムートのある所だっけ?」とか「場所どこだっけ?」、

ヒドイ人となると「それってリターンズじゃないの?」や「一度も行った記憶に無いな」とも言われる悲劇の洞窟。

もっとも、場所がモロポコの北と言う普段立ち寄らない場所かつ行くのにも手間が掛かる場所なので

そんな扱いになるのも多少はうなずけるのですが…

…しかしそれは世論が生み出した偶像。真実は最強クラスまたは有能な装備やパーツが眠り、

この洞窟だけのイベントであるごく普通の「かべ」との戦闘が待っていたり、

果てには湖の中に入ってしまって水中を戦車が突っ走ったりも出来て

ゴールにはマンムートが居ると言うマイナーイベントの巣窟なのです。

さてその洞窟に恐れもせずに特攻したパーティー。

マヒ攻撃の恐れがある敵、具体的には電撃ネットは積極的に榴弾で撃破。

DNAブロブもコストパフォーマンス激悪だけどロケット弾で撃破。ザコに構ってる暇なんか無い。

壁も弾がもったいないので人間メンバーに任せて突破。

途中最強の足防具、グラッドブーツや同じく最強のCユニット、アクセルノイマンをゲット。

後者は今回戦車一台しか使わないのでまったく持って無用の長物なのですが。

そして最深部、マンムートとの御対面。さっそく死角から湖に進水。

水中で出会ったマンムートはナマリ茸を生やして我々に黙ってけん引されてくれました。

これでまた一歩マドの車庫が賑やかになる。

ついでだから水を溜めてある壁を破壊しようと壁にケンカを売って破壊する。

そしたらこの壁、壊れてないんですよ!

どうやら外側から砲撃しないと壊れない様です。なんて律儀で辛抱強い壁なんだ。

まあ最後に悔いが残ったもののこの洞窟でやるべき事は全部やったので帰還。

戻ってきた後はモロポコの湖でレベルアップを図る。戦車にかばわせて他が攻撃。

そうでもしないと「ミサイルバショウ」とか言う明らかに水芭蕉(食べたら死ぬ)がもとになったモンスターが

(ちょっと強烈な攻撃力のミサイルを二発放ってくる)*2回と言う

シンプルながらも避けようの無い攻撃をしてくるので

全く持って油断ならない湖に仕上がっています。アクアウォーカーも出るし。

あ、ちなみに今回戦車にはレーザーゴーゴン使わせていません。

あれ使うとちょっとつまらなくなるし、かばうコマンドによるリスクが激減するため

人間と戦車が無事に済む方法として常にかばうと言う戦車最強理論の崩壊すら起きかねませんので。

あと攻撃面での美学が激減します。

…戦っていること数分、ゾンビサーファーの不意打ちで全員がボードから落ちて戦闘不能と言う

ちょっとしたコミックショーを見た後にこの湖最悪のエンカウントパターンに遭遇。

ミサイルバショウ1体にアクアウォーカーが4体という

三隣亡と仏滅が一緒にきた気持ちにさせてくれる悪魔のパターンです。

なんとかかばって撃ってでやり過ごしましたが…

…そしてしばらくしてカリョストロとトータルタートルを倒していない事が発覚する。

今の人間メンバーが耐えられるかどうか不明だがとりあえず試してみようと思う。

レオパルトのシャシー弾倉(=大砲の総弾数)を最大まで上げて、まずは亀を倒しに行く。

続く

 

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