ブリタニア生活ファイル
#127 壱の市再び
今日はヴェスパー壱の市開催日。先月から楽しみにしていたので速攻会場に行きました。
まずは行商組合の組合長による挨拶ではじまり。
始まってからはまず風変わりなゲームがあったのでやりました。
ルールは単純に言うとサイコロで座標を指定し、その座標に色を塗って、
自分が最初に指定した場所を一定個数塗れば勝利って感じです。
自分が出したサイコロの数値が相手の指定箇所であれば相手に塩を送る事に。
つまり、運と読みが物を言います。
で、勝利してみた。
なんでもこのゲーム最初の優勝者だそうです。賞金3kとその名誉を頂く中、
ゲームに参加していたSarrowさんがハルバードを構えてました。
次にやったのはタイピングゲーム。ゲームマスターの出すお題に素早く正確に答える物です。
これがまた絶妙なフェイントや打ちにくいものも混ぜてくるので難しく、楽しいです。
普段から誤字変換ミスが多い事で残念ながら仲間内でお馴染みの私、
そのせいか私のゲーム参加を
ものすごく不安そうに見守るSarrowさん。
案の定負けました。
続いてSarrowさんが挑戦。私と対照的にあっさりと勝利していました。
面目丸つぶれ。
しばらくすると大量の動物を放牧スキルで誘導してきた人がいたのですが、
私の某仲間がそれを見て速攻ネクロ魔法の冷気範囲攻撃、ウィザーで壊滅させた模様。
その光景はかなり清清しかったみたいです。
時同じくして、UOでも有名なソンガーグループがステージで歌っていました。
静止画なのが惜しいくらい動きの統一がされていて全員ドイツ人かと思うほどです。
この舞台の公演の終了の後に組合長の締めがあり、今回の壱の市は終わりを迎えました。
しかし、今回は打ち上げと称していつぞやのメア谷で馬刺しを食べようツアーが開催されるようです。
包丁による攻撃と素手以外は禁止と言う魂を魅せられるルールのようですが、
それを聞いても退かない命知らずが既に密集しています。
アーチャーの癖に素手で挑む事にしたカーンビー、早速ゲートに突撃です。
とりあえず現地で速攻死亡。
気がつくと幽霊が集い、馬刺しツアーは一変して幽霊酒場inメア谷に変貌。
しかし、制限解除と共に一気に優勢に立つ参加者たち。
私もネクロ魔法でナイトメアをヘルスティードにします。
このヘルスティード、普段私がウマを蘇生して作る骨ウマより強いです。
しばらくするとあまりにも優勢で、楽すぎたのでうっかり寝てしまいました。
もちろん起きたらこれ。
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