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ブリタニア生活ファイル

#139 運がものを言う

 

今日も何気ない起因から狩りに出かける我々。

今回の狩りは運を出来る限り上げると言う趣旨なので普段やりたくない盾装備メイジです。

素手、ないしは呪文書に盾って言うのは個人的に見た目の何かが致命的なのでやりたくないのですが

運を重視して装備を整えたことがほとんど無い私、全部あわせて830って言うのが高いのかどうか分かりません。

少なくともこの服の下には統一性のかけらも無いみっともないファッションが隠れてるのは確か。

さて、目的はサーペンタインドラゴン、通称中華竜です。

倒すとガンガンカルマが下がってしまうのでパラディンの導入からは

この手のモンスターは相手にされにくくなりました。

まあマイナスカルマなほど威力が増すネクロマンサーにとってはむしろ好都合ですが。

奥に突っ込んで早速戦闘開始です。

今回ネクロマンサーで参加のReiさん、とりあえず一番星に。

やつらはプラスカルマの人間は襲わない反面マイナスカルマの人間は襲ってくるのでこのような展開に。

これが今回のターゲット、中華竜。

せっかく呼び出したレブナント先生や土エレを一瞬で対抗してしまう嫌なモンスターです。

ネクロメイジのカーンビーとしては遠距離から魔法を打つほか無くてゲンナリ。

戦闘中、久しぶりにウィスプにウィスプ語で話し掛けられました。

私の使い魔であるシャドウウィスプと友達になりたいのかな…

とりあえずお友達としてレブナント先生を紹介してあげました。

レブナント先生はリコールなどでどこに行こうとも追いかけまわし、

隠れようとも暴き出してくれるので(レブナントが原因で)死ぬまで一緒だよ!

遠距離から魔法を打つしか抗う手段が無いと思われてたんですが、転機が訪れました。

相手の死体を蘇生して肉ゴーレムにすれば肉ゴーレムが死なない限り私でも攻撃参加が可能です。

しかも材料はその辺にあって対抗されないと言う完璧っぷり。

と言うことで見張りのような布陣で散らばる肉ゴーレムを引き連れて中華竜に挑む僕。

全員、キャプテンに続け!(命令聞かないけど)

肉ゴーレムが壊れる前にキャプテンが壊された。

 

 

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