ブリタニア生活ファイル
#140 超深層2000m
いつぞやのゼロから物をかき集めるダンジョンツアーを再び敢行する二人。
いきなりこんな状態から始まっているのはいくつかの画像を間違って消してしまったためです。
黒ポーションなんかも手に入れて順風満帆。いい感じです。
い、いや、そうでもない!
ギネス級のピンチを乗り越えて走り回っていると一人の時に限って最終攻撃目標タイタン発見。
呪文も満足に使えないネクロメイジじゃ勝てないのでさっさと逃げました。
とりあえず、サイクロプスを撃退する事で士気を上昇させる二人。
攻撃魔法エナジーボルトや鍵空けの魔法アンロックのスクロールなんかも手に入れて戦力補強。
ちなみにカバンの中はこんなありさま。
ネクロマンサーのスペルブックがあると言うのに肝心のネクロマンサー専用秘薬が無い所で絶望的だ。
と言うことでタイタン戦ヨーイドン。
極めて軽装の人間二人の襲撃に対応するタイタン、
ハルバードで殴りかかるsarrowさん、
エナジーボルトを敢行してサポートに出る私、
そして全てを見守るキノコ。
途中から作戦が変わり、タイタンの魔法を霊会話で回復できる私が受け止め、
負担が軽くなったsarrowさんがその間に攻撃と言うスタイルです。
これぞどっちが欠けても成り立たないパーティープレイの醍醐味。
そして、我々の活躍で倒れるタイタン。
力と知恵をもった人間ならば道具は無くてもダンジョンを攻略できると言う実証です!
その後は戦利品を独り占めする名物のダーツ大会。
ここでお互い視線を乗り越えた二人の男たちに訪れたのは
さっきまでのパーティープレイがやらせのようなやり取り。
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