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ブリタニア生活ファイル

#142 改造マイハウス

 

ここ最近は家の増築をしたくなって、狩りに励んだりしてました。

マジックアイテムなんかをあまり狙わない私としては今高く売れる宝石をたくさん出してお手軽に倒せる

ガーゴイルがひそかな人気を集めています。

そして見積もりの金額、100kに保険をかけた金額である150kを用意してレッツ増築。

別に同一アカウントのキャラなら誰でも出来るのですが、この手の作業はCrashの役目です。

改造は色々なパーツを組み合わせて作るのですがそれが出来るようになってからは

生活観溢れる家や店向けに改造された家、パーツを駆使して自らの理想を実現させた家の他にも

かなり個性的な家やどぎついデザインの家、統一性が見当たらない素材の家などがこの世界に蔓延しています。

私の家はあまり改造の際にはこだわらず、家具などの内装道具で生活観を出したいので

家自体は丸太を中心とした木材によるログハウスで、かなりシンプルに作られています。

…ただ、パーツの種類はあまり融通が利くものが多くないのも事実でして、

紙に書いた見積もり通りに出来ないと言うことも十分にありえます。

ほら。

この場所にドア関係の物を置くと手の辺りの部分が空白になってしまって非常に宜しくありません。

しょうがないので号泣しながら別の考えをまとめて違う作りに仕立て上げようとしたのですが

改築中は号泣することすら許されないらしい。

デザインを変更した私、ひとまず大まかに決まったので床のしきりに入ります。

これらは壁などに阻まれて結局はあまり見えないのですが、こう言う所に凝りたくなるのが人間なんです。

でも、まだ完全に決まったわけではないのでしばらく考えたりします。

ただ、長く操作をしてない状態だとこのように自動切断されますが。

そんなこんなで復帰して、部屋の増築は完了。あとはこのテラスのような場所をいじるだけです。

やはり少しくらいはスペースが欲しいので下のフロアのテラスに少し覆い被さるデザインに変更。

更には仕上げ。この場所は改造前あまりにも殺風景だったのでレンガを敷いて草を生やす。

なんか行き止まりにレンガの道が伸びてますが行き止まりの壁には掲示板を設置する予定。

あと得体の知れないタイルはテレポーター…指定の場所までワープする床です。

一通り改造が終わり、sarrowさんがお祝いにネクロマンサー秘薬を持ってきてくれました。

その後は引越しみたいにアイテムの再設置を行い、必要なものの買出しをしにいきました。

その買出しでムーングロウの魔法屋に行ってみるとそこは…

DOOM対岸渡し守の職場だった。

 

 

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