..

ブリタニア生活ファイル

#23 Let's海

 

今回は暇を持て余したメンバーがこぞって海へ行くことになりました。

メンバーはMallyさんとMama-chanさんの生産キャラ、Mami-chanさんの二人と

この冒険記ニューフェイスのfilさん。そしてTinp。

せっかくなのでfilさんのプロフィールを見ましたが…

こんなファイバーなプロフィール初めてだ。

で、出航場所なんかを相談中にカウンセラーさんの登場。

ついでなのでカウンセラーさんのプロフィールを見ました。

何故今日は食品が見えてくるプロフィールばっかりなんだろう。

その後、カウンセラーさんは我々の質問等に答えてくれた後に去っていきました。

…で、こちらTinp愛用の漁船、Giro号の甲板上。

一人用なので狭いですがそう簡単には沈没しない安心設計の頼れるマシンです。

しばらく航海を続けていたら甲板に火をつけられました。

この程度で沈む我が船ではありません。

とか思ってたら今度は毒の壁。

甲板が変に賑やかになってきた所でfilさんが芸を見せてくれるらしい。

まず唱えたのは変化の魔法、ポリモフ。

この魔法、要するに姿を変えることができるだけなのですが種類が豊富で、

鶏や熊と言った動物系統、人間の男女、そしてオークや赤デーモン閣下など一部のモンスターがあり、

変身によって一応その性別やモンスターの特性が身につくのですがあまり実践的では無いです。

でも結構街中などで使う人は少なくはありません。UOの遊び心が生んだ魔法でもありますね。

で、その魔法でfilさんはオーガに変身。

「船を進めてください」と言われたのでいわれるがままに進めると…

オーガに変身したfilさん、海上に放逐。

どうやって沈まないのか疑問に思っているとMallyさんが「油で浮いている」と言ってました。

この理論、変身しているのがオーガなだけに有力な兆し。

オーガなfilさんから水上歩行の秘伝を伝授していただきました。

なんでも右足を水面にぶつけて沈む前に左足を出すらしいんですが…

伝授中、filさんの姿が元に戻りました。

ちなみにこうなると(というかオーガの時点で)もう船に拾ってもらうかリコールしか逃れる手は無いらしい。

それからしばらくして釣竿を垂れながらのんびりしていると化け物を釣り上げました。

ちなみにこの化け物、戦闘体制に入る前に乗組員でも魔法が達者な者達によって

船長何一つやることなく化け物は最期を遂げていました。

釣り上げ2匹目もタラップがうまく出せない間に終了。

でも次こそはとタラップを出して釣竿片手に戦いを始める戦士組。

釣竿は属性が「盾」として扱われているために片手武器とならば併用することが可能です。

ただ、盾同様に敵の攻撃を受けとめる時にも使うらしいので盾防御スキル(Pallying)が高いと壊してしまいます。

まあTinpはまったく割り振っていないので安泰なのですが。

船上で釣った魚の調理を開始するために炎の壁の魔法が再び甲板を襲う。

料理スキルを使う際には火のそばにいないとならないのですがこの炎の壁の魔法も当然火なので

ぱっと見た感じではちょっとばかり暴力的な料理が作れます。

さらに化け物が釣れたりもしたりしてました。

釣った化け物は釣りでしか手に入らない釣りアイテムなんかを持っていたりしますが

釣り上げた時には下のようなメッセージが出てきます。

こんな感じで台詞が出て相手が何を持っているかがわかります。

ちなみに上の表記はSOSボトルと言う海の上のトレハンアイテムです。

詳しくは前に説明した気がするのでそちらで。

…で、今日はこのボトルがかなり釣り上げることが出来ているのですが(釣ったの全部これ)

「私がいるからだ」と主張するMallyさんに対して…

甲板上で始まった(キャラ性別)女二人の熱い戦い。

キャラもプレイヤーも男であるTinp、戦いには参加せずこの時点で釣りに専念することにしていました。

それから、filさんはこのタイミングで船から下船しました。

で、ほぼ同刻にkasumiさん(帆の裏にいる人)が船に来船。

なんでも今日はリアルで酔っ払っているようです。

UOの船は結構カクカク動くのでディスプレイの前で船酔いの危険性もあります。

しかもそんな時に限ってSOSのサルベージ座標を表したアイテムがこんなに。

船の上で色々な会話に花を咲かせながらも船は進む。

途中岩場に看板のある場所を通過しました。

あの看板には「鉱石掘るために船止めたら情け容赦なく沈める!」といった意味合いの言葉が書いてあり、

きっとこの海域に船を止めておくと無くなってしまうんでしょう。

さらにセリフが跳ね返ってくるかのようにエコーのかかる場所にもついてみたりしました。

このように放置していた船の破片まで発見。

ちなみにハッチの中身は取れるようでしたが空っぽでした。

これを見つけた頃にはもう宝箱を釣るだけ釣ったのでそろそろ戻ろうとしたんですがなかなか陸が見つからず…

最終的には船長の航海能力が低すぎるためにこんな場所から下船。

ほとんどが釣れる中で一番身の詰まった宝箱だったためにかなりの大漁と言ってもいいと思います。

でも…

靴も大漁。

 

<BACK INDEX NEXT>

..