ブリタニア生活ファイル
#26 AiNピープル
…ある日、メンバーが非常に集まっていた日。
ガーデニングの植物から取れる資源アイテム「緑の刺」を使って氷ウサギを呼び出し、
それを狩って一応レアの色つき卵をゲットしようと言う運びになりました。
実は氷ウサギ狩りは初めてなので実に楽しみです。
現地に到着した時点でSakataも途中参加。
久しぶりにギルド活動っぽいことが始まる気がしてきました。
人の家の畑を拝借し、早速緑の刺を使用。
緑の刺は、地面に刺すアイテムで刺す地面の特長によって何が出るかが変わってきます。
ちなみに、今回目的の氷ウサギを出す時には畑に刺す必要があります。
これが氷ウサギ。非常にすばしっこくタフで一定時間経過すると消えてしまうらしいモンスター。
向こうからの攻撃は恐ろしい物ではありませんがやはり出すからには倒したいため
大概は出現と同時に追いかけっこが始まります。
こういうのんきな事をする人もいますが。
まあ結局５匹ほど狩って(SS取れてない)色つき卵がゲットできたので帰還し解散しました。
ただそれでも気の収まらないSakata、riza、私の３人はAiN考案の４目並べをすることに。
とりあえず景気付けに一発かますrizaさん。
４目並べとは、５目並べの４つ版なのですがAiNルールとして採用している部分は
テトリスのように積み上げなければならない事で、版の下に当たる場所から徐々に積み上げつつも
４つ並べるというルールになっています。
１戦目はrizaさん(白)と私(黒)。
勝負も佳境に入った頃、突然rizaさんが笑い始め、Sakataの生産キャラTwinがあーあと言う。
そのあーあがどっちの意味なのかは不明ですが…
とりあえず勝利は頂いておきました。
次の勝負は私(黒)とTwin(白)。
縦横の警戒を強めていたら斜めでしてやられました。
このゲーム、いかに盲点を作らないかがポイントとなってきます。
盲点を作った方がそのまま敗北しますので。
で、最終戦はriza(黒)さんとTwin(白)ですが…
突然上へ上へと積み上げる二人。
奇抜な戦術なのか何も考えていないのかはまったくわかりませんでした。
とうとうてっぺんまで積んでしまった二人。
先に積めなくなったrizaさんが悔しそうにしていましたがそういう勝負ではありません。
で、素直に普通の勝負をしたらrizaさんが勝利。
ココで生じた問題は全員が１勝１敗なことでして、ダーツで決着をつけることになりました。
一番手rizaさん、毒投法を披露するも５点で終了。
２番手Tinpもこんな感じ。
しかし３番手Twinだけは違った。
いきなり決着をつけるかのような２０点連発。
いつのまにか設定された賞金を持っていき、無事大会は終了しました。
それからは各自ログアウトするためにリコールしたりその場でログアウトしたりでしたが
私は２階でログアウトしようと行ってみると…
２階の扉が爆発した。
この家はどうなってるんだ…
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