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ブリタニア生活ファイル

#36 初心に戻って

 

今日はデルシアにニューフェイスのkazooさんが来ているということなので、

みんなでスキルあげがてらデルシアの北にあるアンデッドモンスターが出るポイント、

死の町に狩りに出かけることになりました。

この町、古くからスケルトンナイトと言うモンスターを使ってのスキル上げで

戦士のスキルポイントを100(デフォルトで最大)まであげられる場所としても有名です。

ちなみに赴いたメンバーはkazooさん、Mallyさん、Sakata、そしてTinp。

狩り場で重要な回復手段となる包帯、死の町目の前にして111しかもって着てない致命的ミスを冒す。

包帯は常に巻いて戦う感じになるので100なんかだと割とあっさりなくなります。

それでも戦闘意欲は十分。

建物の上で見つめているモンスター目掛けて挑発。

上のリッチ撃破をSakataに宣言。思いっきり変換ミスしてますが。

この辺りでアーチャーのHiiragiさんと言う方が合流。

そしてテレポートの魔法で上に登ってリッチとご対面。

もちろん変換ミス。

その上昇天。

とりあえず途方にくれたので魑魅魍魎に混ざってみました。

結局下に下りて蘇生してもらい、上にある荷物が取れない状態に直面。

こうなったら取る行動は…

町まで装備を取りに帰還!

ちなみに何か被り物をしていますがそれは現地で拾った普通のヘルメットです。

馬も買って銀属性+ダメージ補正でも最強のバンク効果がついたマジック斧を携え、

自分の敵討ち兼荷物回収に燃え上がります。

で、大人気ないまでの装備を引っ張り出してきた甲斐もありまして荷物は無事回収、

Sakataも昇天していたらしく、少し部が悪いので撤退することになりました。

私も相棒のオスタード、Execuretの魂をゆっくりと誘導しながら町へ帰還。

なんか違う魂なんかもついてきた。

そしていつも通り分配。

この後はもう一つの戦士スキルあげのメッカであるダンジョン、

シェイムに行こうということになりましたがHiiragiさんはお呼びが掛かったらしくて撤退することに。

しかも呼んでいる相手はPKギルドらしい。

相手が相手だけに遅刻などの理由で殺されないことを祈りながら見送ることで精一杯でした。

kazooさんはシェイムに行ったことが無いので徒歩で行くことになりました。

まずはデルシアの町からブリタニア大陸へ戻るための施設がある沼地の町、パプアを目指します。

デルシアや前に行った蛇砦のある土地、ロストランドは広大な未開の土地といった感じで、

デルシアからパプアに行くにしても道無き道を行くようなこともあります。

慣れていないと相当迷いますしプレイヤーもほとんどうろついていないので

UO世界の広さと言う物を感じることができる場所でもあります。

パプアに到着。この町は熱帯地方の家屋のような住宅がいくつかある非近代的な集落です。

ココの建物の一つにあるテレポート用の魔方陣という物があり、

そこで転送の言葉「recsu」と言うとパプアからブリタニア大陸のムーングロウへひとっ飛びします。

もちろんその逆も可能でムーングロウからパプアへ行く場合は「recdu」と言えば飛びます。

町の近くにあるムーンゲートにてココからシェイムの最寄ポイントであるユー地域へジャンプ。

そこからは私のナビゲートになるわけです。

一応徒歩でシェイムに来た事もあるのでカンを頼りに突っ走る。

なんか違う所に来てしまった。

でも、この場所がきっかけでトレハンで使う地図のサイトなんかを参照したりもして、

なんとかシェイムへの道筋を発見できました。

途中先日のトレハンで見つけたストーンサークルなんかも見たりして、

観光気分をかねた移動もそろそろ終わる頃…

ウィスプにウィスプ語で話し掛けられました。

ゴメン、僕言葉分からないよ!

そしてダンジョンシェイム入り口に到着。

なにやら私が安堵っぽいセリフをはいていますが気にしないで下さい。

中に入ればそこはもう修行の地。土エレをがりがりと倒し行くメンバー。

しかし一番上の階層は人が多すぎるので一つ下、風エレの地帯に行くことにしました。

2チームに分かれて風エレ狩り。

チーム編成は強さを調節する意味もかねて私とkazooさん、OneとMallyさんといった感じ。

ココもやっぱり人に対して風エレが少なく、効率は良くありませんでしたが

この階層にはテレポートの魔法だけでいける場所があり、そこは不便なためか以外に穴場です。

そんなわけで各自テレポートで移動。

どっこいOneはテレポートした刹那昇天した模様。

テレポートした後はごちゃごちゃした展開が待ち受けていましたが、

まあなんとか体制を整えて風エレだけが定期的に沸く部屋に全員で待機しつつも

沸いた風エレをガンガン撃破。

結局ココで各自持てる荷物の限界まで稼ぐことに成功し、大漁状態でデルシアへと帰還。

デルシアの町で分配後の雑談。そこでのMallyさんの一言。

到着するかどうかと言う意味でらしい。

 

 

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