#219 冒険者たる者

 

スカラブレイの海岸沿いにサーカスがきていると言う事なので、早速足を運んでみる事にしました。

地図上は海の上に立ってる事になってるカーンビー。

入り口ではゴリラの玉乗りがお出迎え。

ちなみにこの玉の中になぜか100gp入ってました。

テントの中に入ると正面にある舞台の手前には料理が並べられています。

好きな食べ物当てクイズらしく、正解すると舞台に上がれるとの事。

ちなみに食べ物の手前にあるロープは綱渡り用のロープです。

座席右手側にはシーサーペントが飼われて居たりします。

随分とめらめら燃えてるけど大丈夫なんだろうか。

そしてこちらが座長。例によってキーワードを発言していくとどんどん話が聞けるようになっています。

ああそれから、テントの一部は屋内が見えなくなる仕組みです。

矢印の辺りにカーンビー在中。

あと、前々回の冒険記でお伝えした石さんの家の絵画ですが、

あれに似合う物として前回集めたスタチューを下のフロアに設置と言う行動に出ましたが、

それを設置した時に家主と感想が一致しました。

これであの家は1F木馬2Fスタチュー3F絵画屋上木馬とまるで美術館のように。

随分と偏った美術品バランスですが。

日を改めてサーカステントに来てみました。

するとこれからショーが始まるらしく、座長のJackが現れました。

座席左手側に居るイルカも名前がついています。

そして御馴染みの挨拶に

紳士として反応しておいた。

まず見せてくれたのはイルカのショー。

Jackが好きな食べ物を当てると言うクイズ、答えはピザでちゃんと正解させていました。

続いては新入りの凶暴なシーサーペントによる炎潜り。

団長の声に中々反応しないサーペントでしたが…

えっ?

怒り狂って大暴走。

全員死んでしまったに近い状態でもなお暴れるサーペントにより、テントに火が移りました。

と言うわけで燃え上がるテント。

もうこうなってしまったら仕方がないと団長の判断によりシーサーペントを始末する事になりました。

既にこちらも1/3位が始末されてますけどね。

あいつをただのシーサーペントと思う無かれ、範囲攻撃の強烈なブレスや、

魔法に打撃も容赦がないというまさに凶暴なシーサーペントにふさわしい敵。

その猛威たるや右下に転がるプレイヤーの遺骨やペットの死体の量などからも分かるでしょう。

ちなみに、戦利品関係は普通にシーサーペントでした。

…そうして、どうにか騒動を治めてスカラブレイの街自体にも影響が無く事が片付きました。

テントはもうダメな位燃え上がってるけどね。

一段落して銀行で落ち着いているとタウンクライヤーがこんな事を言ってましたが

暴れて中止、程度の言葉で済ませていい出来事じゃないぞ。

気を取り直して今度はヴェスパー壱の市会場へ。

毎回シンガーが活躍するステージでは浪曲バシネットが歌われていました。

そうそう、それからタイピングゲームで勝利して福引をやるための3枚のチケットが揃いました。

以前からずっと持ちつづけていた分なのですが、この組合長SPOOKYさんのスキルが地味に上がっていました。

前に持っていた二枚はAdept、スキル80-89.9の称号だったのが今では立派にGM。

と言うわけで福引をしに行きましたが、不在。

しばらく待っていたら馬の辺りからスタッフ登場。

そう言えば、毎度福引所に居る死んでるスライムがどれだけ鍛えてあるか気になってしょうがないんですよね。

…ちなみに福引の結果は外れのトリンシックローズ3枚。

惜しかったようですが何かを聞くと本当に残念になりそうなので、そのままにしておきました。

その後は特設された酒場でばったりと以前家に招待してもらった人に出会い、

一緒にオークダンジョンにでも行こうと言う事になりました。

と言うわけでユーゲートに移動して

そのまま疾走開始。

始めていくダンジョンは出来る限り自分達が移動して行くのが理想。

しかし本来まっすぐ進んで到着させるべき引率者のカーンビーが迷うと言うこともこなしました。

気がついたらオークダンジョンと逆側のウインド、コブトス方面に走ってたし。

ちなみに、ダンジョン内部の画像は無いに近いです。

唯一が、これ。

ダンジョンに入り、少しずつ二人で敵を倒しながら進んでいき前進。

時には二人してピンチになって馬を買いなおしに行ったりブレードスピリットに頼ったりして進み、

オークブルートもブレードスピリット複数とカーンビーの一撃離脱で力を合わせれば勝てる相手でした。

…と言うわけで目標をちゃんと達成できた冒険となった所で帰還。

ちょっとバッシュさんちなどを生で見てもらおうと移動。

まずは例の白黒カーテン。

真っ黒になってた。

そして本命、石さんち。

やっぱりこういうリアクションなんですね、この家を見ると。

木馬に埋もれながら二人で適当に会話をしていたら、家主が登場、しかし…

それが初対面の人に対する身なりか。

 

 

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