#263 Punpkin Panic!

 

世間は資材集めが始まっていました。

何故こんな事を唐突に、って事ですが

先日のデルシア侵攻に連動したイベントで、防衛のためなどに必要な資材を集めていると言うわけです。

必要とされているのはインゴット30000、木材12万くらい、そして生産のみで作れる爆弾18万個。

デルシアがぶっ飛ぶ。

とまあそんなわけなのでポーションばかりはやすやすと行かずに、

集まった人たちが総動員で秘薬を集めてきたりビンを集めてきたり、それで爆弾を作ったり、

樽からビンへと爆薬を移し変えたりして一致団結。

その努力実り、とうとうそろえきったIzumoシャードの皆。

達成感の中、石さんちことギルドハウスに行ってみると見事なルーンステーションが出来ていました。

急ぎでどこかしらに行く時、便利です。

それをむやみに利用してやろうと思ってデルシアに飛んでみたらギルマスと同じ名前のNpc発見。

以前にもこんな事があった気がする。

そんなこんなで人が集まってきたので、チャンピオンエリアをやる事になりましたが

ムーンさんが落ちたようなのでちょっと顔を隠してみた。

とかやってたら死んだけど。

ボスが蘇生してくれたけどそのボスが殺してくれたりして面白い。

あと世間は同時にハロウィーンも始まってましたので、

去年同様NPCからお菓子をねだってみたりする。

ちなみに、プレイヤーにカーソル合わせるとこうなります。

あとは思い切り爆死するイタズラも健在。

木っ端微塵にされたカーンビー。

この画像、冷静になると結構ハードだよな…

そんな調子でお菓子を貰ったりしていると、

誰かのぶっ飛んだ右足がショーウインドウに飛び込んでいました。

それから、NPC殺人鬼にもちょっとねだったりしてみる。

するとキャンディを得られるチャンスは僅かしかないようです。

僅かでも、あれば十分。

そんなこんなで適当に暮らしていたカーンビーですが、

アルフレッドさんは包帯スキル120を達成し、伝説のヒーラーとなっていました。

もう、包帯治療は仲間内ナンバーワンの技術力であるには間違いありません。

って事でこの集まった時もチャンピオンエリアに遊びに行く事を忘れません。

綺麗にひし形の残骸を残してみたり。

帰ってきた後に町の人にイタズラされて自分の分身と戦っちゃったり、

知らない間にデルシアに防壁が出来上がっていたり。

冒頭の資材集めの成果が、これのようです。

ちゃんと登れるようなはしごもついていました。

それだけでなく、全てのデルシアの入り口に防壁が補強されていて、今まで木作りだったものから

一気に強度パワーアップ。

ただし、この門は外側から開けること不可能。

デルシアの一番マイナーな出入り口である南口ですらこの気合の入りよう。

正面入り口に立ってはもうちょっとした城の防壁に匹敵しています。

格子をあけようとすると県民が都内に行くくらいのイベントっぷりの騒ぎ。

更に、従来の防壁にはどこからでもはしごで登れるようになっていてアーチャーは迎撃にでやすくなってました。

デルシアの守りは必要以上に完璧のようです。

一安心した所で、と言うよりはハロウィーンイベントのもう一つの楽しみ方、

かぼちゃ拾いを満喫するがためにデルシアの外へ。

スカラブレイ近郊の畑で拾うのですが今年はUOスタッフではなく拾った人間の名前になる様子。

このように、表記が変わります。

ジャックオーランタンはちゃんと燃えるように出来ています。それも去年同様。

このとき、一緒にいたSeirenさんに畑に生えていた小麦を生成してもらったりしているうちに家にお呼ばれされました。

こちらがSeirenさんち。

どこかに調理場を作りたいと言う事だったようですが、それは最上階がいいだろうとしてこの書斎はキープ。

…また別の日。

近頃はハロウィーン関係とチャンピオンエリアの二つに一つの生活ですが、これでも戦闘中だったりします。

一体何の話をしているのかと言うと、

無論、ゴリラ。

チャンピオン制圧後はギルドハウスで談笑。

石さんに別荘の存在感をアピールしているのですが、

物理的なアピールも忘れません。

 

 

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