#269 石さんち -豚の丸焼き事件-

 

chimaさんがレディーになったと言うので、石さんちに見に行きました。

確かにレディーとなっていました。もうちゃんとしたメイジとして安心サポートをしてくれる事でしょう。

ただ、サポートが必要なのは私よりこの家。

もう既にこのフロアに上るだけでちょっとしたラグを感じます。

一方、家として正当な進化を遂げたギルマスの家。

立派な掘りごたつで暖を取りながらその出来に感動。

更に、りんごの木に砦/城用のはしごをかけることで木の上に乗れることも可能にしていました。

原理は違えどどう見ても木の上に乗ってる人です。

更にその原理を使うと、空中にも滞空可能。

みた感じでは砂漠に立ってるように見えますが、扱いはちゃんと空中なので声も聞こえます。

見た目はそんな感じでも、登ってる人にはちゃんとした実感があるので上に登ってビックリ何てことも。

皆新鮮な体験に喜び放題な中、落っこちで痛がってるカーンビー。

さらに色んな所に設置してみるとハシゴが分断されておかしくなったりしました。

ギルマスログアウトした後、石さんちの内装を見直そうとちょっと石さんちへ。

このとき、あることをしたのですがそれは後ほど…と言いつつヒントは画像にバッチリあります。

また別の日。

石さんがログインし、身内のみである事を完全確認した後に突然トゲのあることを言い出しました。

我々が何かしたというのか…?

したけど。

前回の冒険記の最後で紹介した豚の丸焼き6万個。

あれがマジンシアの侵攻によって取れる状態になったのをムーンさんが発見し、

銀行で保護していたのを石さんちからちょっと近いルナ銀行からこの話の冒頭で、ドリブルして連れてきたのです。

Izumoシャードの皆が集めた魂詰まった重たい一品でありかつ、物理的にも重いこれの来襲に

石さんも大喜びでリアクションし放題でした。

この豚の丸焼き事件を皮切りに、初めて家に来訪した人の第一声、

さらには進化を続けるほかのフロア等想像を絶する事になっている石さんちを冷静に見て見ましたが、

確かにこれは家じゃないよ。

ダンジョンがパッチバグとかでバグったらこうなりそう。

会話のログなんかも見えないので既にログ機能、この画面でチェックせざるをえない状況。

全景は、こんな感じですが既にどこに何があるのか、どれを誰が置いたのかすら分からない。

家主ですらダンジョンと呼ぶこの魔境にそろそろ疑問を感じ始めてくる人間もいますが、

そうでもない人もいるようです。

けどなんだかシレン大好きな石さんの言葉には、ちょっと嬉しさを感じますね。

その後もどんどん人が集まってきているのですが、どこに誰が立っているのか把握し切れません。

Alice登場。第一声はやっぱりこれ。

石さんが今の家の体制に疑問をとても感じているようですが、

私としてはこういう見解。

そんなことを話していたら住職登場。

第一声はもちろんこれ。皆、言うよ。

 

 

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