#322 イルシェナー生体調査7 生体調査本格始動

 

不調和と弓攻撃と言うスキルを活かせる戦い方を獲得したカーンビー。

散々苦戦させられたラットマンアーチャー相手に正面から挑めるようになりました。

弓の扱いに置いては毛むくじゃらに遅れをとるジェントルアーチャーじゃありません。

ってのはたまにうそ。

死ぬときは死にます。

しかしパラゴンが出ようともミーア村の村民による防衛意識を利用して撃退をすれば解決。

もちろん矢はむしっておきます。

さて、そろそろ慈悲のキャンプ、ホームグラウンドに戻る事にして近隣の生物を調査する事にしました。

帰りがけ、トロルやジャイアントスパイダー、リーパーなどに遭遇。

結果は言わずもがな、トロルとジャイアントスパイダーは一方的に射殺。

でもリーパーはフレイムストライク一発でこのありさまなので諦めた。

そして谷辺りまで到着するとドレイク発見。

以前は戦う事すら考えられなかったコイツも、遠距離攻撃さえあれば対等です。

何で対等化というとこっちは未だに回復手段が無く、ブレスは結構辛いから。

ついでにそばに居たハーピーや、

自動反撃で知らない間にインプも撃破。

しかし倒した事で再び出現したインプがパラゴンだったので逃げる事にしました。

谷の合間にある雪原地帯でも、フロストスパイダーやジャイアントアイスサーペントと交戦。

この調子なら動物にむやみに手を出さなくても50種類いけそうなので白熊は無視することにしました。

にしても、今までの苦労はなんだったんだ?

弓矢を確保するだけで、こんなにもたやすく…

 

 

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