.. ブリタニア生活ファイル
#126 狼は群れる
※…2009年加筆。
実は、今回の冒険記にはちょっとしたバグを用いるシーンがありますが、当時それを知らずにやってました。
このバグ6年前ですし、多分時効でしょうし、こんな使い方しかしてませんでしたし、
今問題として取り上げてもどうこうなるような物じゃないと思うのでアップ、問題となったら消しますw
今日はギルマスと二人でネクロマンサーが魔法で呼び出す使い間、a dark wolfを使って遊ぶ事に。
この使い魔は、召還中は一部の狼のモンスターをスキル無しでテイムできるという能力が得られます。
で、狙うは狼の中でも凶暴で一番強いダイアウルフを求めてオークダンジョンに。
Bluesさんのメイジキャラに手伝ってもらいながらのテイムだったのですが、
しばらく見ない間に最強ランクの魔法、エナジーボルテックスを呼び出すまでに成長していました。
カーンビーはまだゲート空けるのも普通にしくじると言うのに!
しかもテイムどころの騒ぎじゃない展開に陥る僕。
持ち直した後はギルマスと合流し、安全なミーアの村近くのダイアウルフを狙う事にしました。
確かに茶々入れは時折マイナスカルマの人間を狙うミーアキャプテンのボウガンの矢程度しかきませんし、
さっきの所よりははるかに楽です。
とりあえず優しくテイム作業に励む。
野郎を付け上がらせてしまったようだ。
畜生、このイケメンが!
で、なんとかお互い5匹ずつテイムできたので敵を求めてダンジョンへ。
最初はエティン辺りでならそうとしましたがそれでしなれると困るのでいきなり本題の土エレに。
軍団整列の図inシェイム。
撮影が終わり、とりあえず土エレが居たのでけしかける。
土エレ、気づいたら死んでた。
これが、グループパワーの底力と言うのか…!
グループパワーとは、ウマならウマ系、オスタードならオスタード系と動物ごとに設定された分類があり、
引き連れているペットの数で補正がかかります。
限界の5匹ともなると+100%がそれぞれのペットにかかるので、
(基本100%+ボーナス100%)*5匹でその攻撃力は総合で1000%にもなります(単独の十倍)。
ちなみにペットはスロット制度で、5スロット以内の編成を要されるため
グループパワーの恩恵を最大限得られるのは大体このランクのモンスターや動物です。
つまり、スロット3のドラゴンを5匹とかはムリというワケです。
また、召還で自動戦闘を行うブレードスピリットやエナジーボルテックス、
ネクロマンサーの魔法でよみがえった死体はペットでもなければ属性も持たないので補正はかかりません。
…単純に言うとものすごい昔のギャザリングで言うバンドですね。
ちなみに、AoSでダメージ関係が結構激しくなったので今はできないのですが、
ヘルキャットスモールと言う見た目は小さい赤い猫のモンスターを訓練し、5匹連れると
ドラゴンなんかをほぼ無傷で倒したらしいです。
土エレでは満足が出来ない飢えた狼たち。
今度は下の階にお住まいのダルカッパーエレメンタルを訪問。
あ、すでに風エレが死んでいますが襲い掛かってきたので追っ払いました。
死者がそこそこ出ましたが回復してやるとやっぱり楽なので別なる敵を求めました。
エルダーゲイザー!
こやつはリッチロードの魔法をやや弱らせて肉体改造をしたモンスターで
物理攻撃が痛く特攻武器が存在しないので倒すのに時間がかかり、戦士で狩りするには不向きな相手です。
基本的には召還エレメンタルでの狩りやドラゴン、ナイトメアクラスのペットの訓練などに用いられます。
綿密な相談と戦闘準備、そして決意を固め、鉄の扉を開く。
思ってたよりやや簡単に撃破。
欠員があるとはいえまだグループパワーの補正は50%ほど各自にかかっているせいか、
攻撃力がまだまだ健在だったのでこのような展開になりました。
こいつら動物である事は確かなんだが…
エルダーゲイザーをその後も撃破。
敵を数匹撃破しましたが、こちらにも数匹と
一人の死者が出ました。
大勝利と快進撃を続ける私たちが次に訪れたのはタイタン島。
そう、狙いはタイタン。
流石にタイタン相手だとダメージもらえば2発で死にます。
最初は無傷で倒していたのでいけると思ったのですけどもやはり攻め込まれると弱いです。
この頃にはもう二人で残り3匹くらいになったので狼に頼らず真剣に闘う事を決意しました。
だって劣勢すぎるんだもん。
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